つるみ保育園では5月23日(金)に『花の日礼拝』を行いました。
毎年、保護者のみなさまにお花を寄付していただき、近隣のお世話になっている方々に感謝の気持ちとともにお花を届けています。提供していただいたお花は、5歳児クラスの子どもたちがアレンジしました。
当日は、たくさんのお花を飾り、礼拝の時をもちました。礼拝では「今キレイに咲いているお花もいつかは枯れ、種が落ち、やがて新しい芽を出し花を咲かせるように、私たちも神様によって命を与えられています」というお話を聞きました。0歳から5歳までの子どもたちが集い、感謝の気持ちを持ってお祈りをすることが出来ました。
礼拝後は、地域の施設などを訪問し、日頃お世話になっている方々へ感謝の気持ちをお伝えしてきました。今年は、隣接する京三製作所にも初めて訪問し、大歓迎を受けました。
他にも、ヨコハマアイランドガーデン(管理会社、防災センター)、やしの木クリニック、消防署、鶴見中央地域ケアプラザ、ライフサポートセンター鶴見にお伺いしました。消防署では消防車や救急車に乗せてもらいました。子ども達は大興奮で「これは何?」「どうなってるの!?」とたくさん質問し、隊員の方が優しく教えてくれました。
『花の日』を通して、さまざまな方々と交流を深めることが出来ました。保護者のみなさまにはたくさんの花をお持ちいただき、本当にありがとうございました。これからも、感謝のこころを大切にしながら日々をすごし、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
(YMCAつるみ保育園 井上理奈)