子どもたちが心を込めて感謝の気持ちを伝えました

YMCAいずみ保育園・花の日のご報告
　いずみ保育園では、6月5日（木）に花の日がありました。
　花の日はアメリカの教会で始まり、神様や人々から愛されていることを知り、感謝する日です。
そして、いつもお世話になっている方々に、お花と共に感謝の気持ちを届けています。
この日は乳児クラスも礼拝を持ち、讃美歌を歌ったり、お話を聞いたり、穏やかな時間を過ごしました。

幼児クラスは、いずみ中央キリスト教会の白岩先生からお話しをしていただきました。
　「どんなにきれいで美しい花よりも、あなたたちは、特別ですばらしい存在である。」と、教えて頂きました。いつもなら、その後、近隣の皆様に、感謝の気持ちを込めて、お花とカードを届けに行くのですが、当日はあいにくの雨のため、出かけることが出来なかったため、後日、改めて訪問させていただきました。

子どもたちが心を込めて作ったカードを渡したり、歌を歌ったりしながら、楽しいひとときを過ごしました。花の日を通して、子どもたちは、いつも顔を合わせている方々たちだけではなく、見えないところでも、たくさんお世話になっている方がいることを知り、「いつもありがとう」と感謝する機会を持つことが出来ました。

保護者の皆様にはたくさんのお花を寄付していただきました。ありがとうございます。
ご協力いただき、心から感謝申し上げます。

（いずみ保育園　岩崎　綾）