2014年6月27日金曜日

うさぎと過ごす保育園生活

YMCAとつか乳児保育園 うさぎ飼育のご報告
 乳児保育園にうさぎ(白:パンパン/茶:ピョンピョン)が来てから早いもので1か月が過ぎました。子どもたちにとってもお馴染みの存在になってきたうさぎたち。登降園の際、「パンパンおはよ~」「ピョンピョンばいばい!」と声を掛ける姿が多く見受けられます。
うさぎたちのごはんにと、お散歩先で葉っぱを摘んでくる事もあるんですよ。
 また、1日の終わりにはうさぎ小屋の掃除のお手伝いもしてくれます。習慣になってきたのか、保育者よりも先に「うさぎさんのおうちお掃除しなきゃね!」と張り切っている子もいます。お掃除が終わると、ニンジンやキャベツ等、うさぎたちのごはんタイムも待っています。野菜を持つ子どもに、うさぎたちはものすごいスピードで駆け寄ってきます。むしゃむしゃと食べるうさぎの姿をじっと見ながら「お腹すいてるのかね~」と嬉しそうに話すのでした。この1か月で、子どもとうさぎたちの距離が縮まったのではないかと感じます。
(とつか乳児保育園 小林亜美)