2014年5月13日火曜日

地域での世代を超えた交流

YMCA東とつか学童クラブ4月地域交流のご報告
 YMCA東とつか学童クラブは新1年生を46人迎え、毎日とても賑やかです。
 4月28日(月)午後に登所した1年生がケアハウスゆうあい様(高齢者施設、JR東戸塚駅駅前)に、こいのぼり壁面工作をお届けしました。
こいのぼりは水色のビニール袋を膨らませて体を作り、色紙にイラストを描いて貼りつけました。初めての施設訪問ということで子どもたちの表情は少し緊張気味でしたが、きちんと元気な声で挨拶をして、地域活動のデビューとなりました。

学童クラブの子どもたちは、毎年、季節のイベント毎に施設のケアハウスゆうあい居住者(高齢者)の方と交流を重ねています。今年は暑中お見舞い葉書の交流(7月)、ハロウィン訪問(10月)などを予定しています。
 子どもたちと居住者の方々とが同じ空間を共有し、世代を超えた交流することは、地域のことを知る機会になります。
 スタッフ・リーダーは「YMCAの願い」にある<家族、地域のひとりとして責任があること>を、少しずつ伝えてまいります。
YMCA東とつか学童スタッフ 三宅(ショコラリーダー)