5月15日(木)ぞうぐみで、相模原中央支援学校に遊びに行きました。今年度初めての交流会。子どもたちは「たくさん遊びたい!」「お友だち作る!」とこの日を楽しみにしていました。
支援学校のお友だちが手話を使って話しをする姿を、じ~っと見ている子どもたち。初めはドキドキしていたけれど、いつも歌っている「たのしいね」の歌を手話で教わり、真似しながら手話に興味を持ち始めている様でした。また、一緒にアブラハム体操やイス取りゲームをしていく中で、少しずつ距離が縮まっていきました。帰る頃には、お友だちの名前を覚え「また明日も来る!」という声も。とても楽しい時間になりました。
その日の帰りの会では、覚えた手話をきりんぐみ、ひつじぐみに教えてあげました。また、来月も交流を通して、様々な経験や発見をしていってほしいです。
(オベリン保育園 矢崎遥奈)