2014年5月19日月曜日

保育園にも慣れてきました

YMCAとつか保育園 0歳児(ことり組)のご報告
 とつか保育園では、今年度15名の0歳児(ことり組)のお友だちが入園してきました。
 4月初旬は、慣れない環境の中家族の人と離れ不安から大きな声で泣いていました。保護者の方の中にも後ろ髪をひかれながら部屋を後にする人もいました。
5月になると保育者といることに安心感を覚え又自分のすきな場所を見つけ遊び始めました。室内やテラスでハイハイやつかまり立ち。仰向けのお友だちは足をバタバタと動かしたりおもちゃを握ったり、「きゃきゃきゃっ。」と笑う声も聞こえてきました。またバギーで散歩に行くと揺れが気持ちよく、ウトウトする姿も見られ始めました。
保護者の方がお迎えに来ると嬉しそうに抱っこされ、親子共々顔を見合わせてニッコリとする姿に保育者も嬉しくなりました。日に日に成長をする子供たち。保育者が一人ひとりの欲求に応え、こどもたちにとって保育園生活が楽しいものとなるよう又保護者の方にとっても安心できる場所になるように過ごしていきたいと思います。
【とつか保育園 佐藤 智保】