お昼過ぎに無事、越後湯沢に到着しました。
3日間お世話になる宿舎の方々に元気よくご挨拶した後、早速スキーウエアに着替えてゲレンデに出ました。ゲレンデではリーダーと一緒にまずはスキーブーツになれるため、歩いたり、走ったり、ゲームをしたりして普段履き慣れている靴との違いを覚えます。
スキーレッスンの第1歩は「歩く」ことから始まります。ゲレンデの平坦な場所を使って、リーダーの後ろについて歩き、スキー板の感覚を少しずつ養っていきます。中にはこれまでにスキーをやったことがある子どもたちもいて、そのグループは早速リフトに乗って上から滑り降りていました。
あいにくレッスン後半から少しずつ雨が降り出してしまい、あまりよいコンディションではありませんでしたが、子どもたちは弱音も吐かずに最後までスキーを楽しんでいました。
(湯沢ゆきんこキャンプ 阿部正伴)