2014年3月1日土曜日

お友だちと最後のキャンプ

YMCAかわさき保育園ぞう組冬キャンプのご報告
 毎日毎日寒い日が続く中、5歳児クラス(ぞう組)のみんなは保育園生活最後のキャンプに、富士山YMCAに出かけました。例年インフルエンザがはやる時期なので、風邪をひく子が出ないか心配していましたが、出発の日にはクラス全員が顔をそろえることができ、まずは一安心。バスに乗り込み富士山YMCAに向かいます。
 途中サービスエリアでお弁当を食べ、いよいよ富士山YMCAに到着です。
前の週に降った雪が残る中、子どもたちは元気に外に出て遊びまわります。ハンモックは大人気で、子どもたちは順番によじ登り、楽しんでいました。ひとしきり遊ぶと、今度はみんなでマシュマロ作りに挑戦します。みんなで火を囲み、自分のマシュマロを焼いていきます。焼きあがったマシュマロをほおばりながら、お友達と「おいしいね」と笑顔を交わします。夕食のあとホールでみんなでゲームをして遊び、1日目は終了です。


2日目は朝起きてびっくり!あたり一面銀世界です。富士山YMCAでお弁当を用意してもらって、早めの出発です。なんだか雪を連れて帰ってきたみたいになってしまいましたが、子どもたちは大満足の2日間でした。

今回のキャンプはすすきの迷路を走り回ったりして自然に帰って遊ぶことができ、また、マシュマロや牛乳など、温かいものの暖かさを味わうことができて、とても貴重な体験ができました。
(かわさき保育園 金伸子)