3月6日~13日の一週間、被災地支援フェアを開催しました。今回は、前二日の報告です。
現地で購入してきた被災地のお土産を販売し、高田松原の“奇跡の一本松”にちなんでみんなで製作した“希望の一本桜”の中に募金としてお金を入れてもらいました。
商品には、大船渡のゆるキャラのプリントがされた南部せんべいや、陸前高田の手焼きせんべい、復興支援グッズなどがあり、買いにきてくれたお父さんお母さんに、熱く商品をアピールしていました。
「震災を考えよう」のプログラムで作成した震災に関するポスターを熱心に読んでくださるお父さんや、両手に抱えきれないほどたくさんの物を買ってくださるお母さんがいました。
(金沢八景YMCA学童クラブ 渋谷萌子)