2014年2月10日月曜日

豆まきをゲームにしました

横浜中央YMCA放課後児童クラブ・節分行事のご報告
 2月3日(月)は節分。「豆まきゲーム」のレクリエーションと、おやつで恵方巻きを食べました。豆まきゲームとは、目や鼻、口に穴があいた大きな鬼に、豆を投げ入れて、ポイントを稼ぐゲームです。大きな鬼の口に入ったら、5点!小さい鬼の鼻に入ったら、20点!集中して、1粒1粒、真剣に投げる子もいれば、2,3粒、まとめて、「えいっ!」と投げる子もいました。子どもたちは何度も列に並び、豆まきゲームを楽しんでいました。20点の鬼の鼻に入ると「やった~!入ったよ!」と大喜びでした。
そして、おやつの恵方巻きは、今年の恵方である「東北東」を向きながら、静かに食べました。恵方巻きは「福をまく」という理由があるんだよ、と日本の文化について触れ、楽しい節分となりました。
(横浜中央YMCA放課後児童クラブ 田中萌)