2月5日(水)影絵劇団「かしの樹」さんが、楽しい時間を届けにたかつ保育園にきてくださいました。
まず最初は「シルエットファンタジー」。スクリーンに映し出される物が何かをみんなで当てていきました。最初丸い形だったのでボールと答えていた子ども達、でも正解は・・・。「バット」
バットの先端が丸かったのでボールと答えていました。最初は普通の犬だったのが、魔法をかけると「ダックスフント」に大変身したり、影が色々と変化していくことを楽しんでいました。
そしてお楽しみの「はらぺこプンタ!!」
お話の主人公はいたちのプンタ。いつもはらぺこのいたちのプンタは、ある日、おいしそうなたまごを見つけます。「たまごをかえせば、美味しい鶏肉が食べられる」「どうせあたためるなら、たくさんのたまごを集めよう」とこっそり盗んだたまご7つをあたためて、かえします。ところが、かえしたヒナ達を食べようとすると、「お父さん」と呼ばれ、情が湧いてきてしまい、結局いろいろな鳥や動物のお父さんとして、子どもたちを育てることになります。
結局プンタは、子ども達のえさ集めばかりで、自分ははらぺこのまま。その続きは・・・。
この影絵劇は保護者会から子どもたちへのプレゼントでした。保護者の皆さま、子どもたちに楽しい企画をありがとうございました。
(たかつ保育園担当保育士 北村侑磨)