2014年1月10日金曜日

子どもたちの立派に演じている姿

YMCAオベリン保育園・こどもクリスマス会のご報告
 12月21日(土)に子どもたちが楽しみに待っていたクリスマス会が行われました。職員によるハンドベルの演奏でクリスマス礼拝が始まり、みんなで賛美歌を歌い桜美林大学チャプレン嶋田律之牧師からのお話を聞きました。
乳児の部の礼拝ではお話とピアノの演奏に合わせたスライドによる「クリスマスものがたり」を見ました。礼拝後の祝会では♪メリークリスマスの歌に合わせて子どもたちが手作りをした楽器で素敵な音を鳴らし、クリスマスの雰囲気を味わいました。

子どもたちの元気な歌声に合わせて、鈴やカスタネット、マラカスの音が聞こえてきていました。保護者の方々も一緒に歌ったり手拍子をしてくださったので、会場が一体となり笑顔があふれる会となりました。幼児の部では、幼児クラスの子どもたちがクリスマスページェントを通じてクリスマスのメッセージを伝えてくれました。
この日まで、練習を重ねてきた幼児クラスの子どもたち、本番を迎え緊張している子、楽しみにしている子などひとりひとりにそれぞれの思いがあったと思いますが、舞台に立った子どもたちがそれぞれの役を立派に演じている姿を見て、子どもたちの成長を感じ、会場は感動に包まれていました。
(YMCAオベリン保育園 小泉のぞみ)