12月20日、ついにページェント本番を迎えました。当日は、直前のリハーサルからみんなの気持ちが一つになり、学童全体に一体感が生まれていました。演者、ハンドベル奏者、裏方それぞれが役割に専念し、保護者の方に見守られながら、みんなで心を一つにしてイエスさまの生誕をお祝いすることができました。
本番を終え、ふりかえりでは、「(ページェントで演じた)お話を知ることができた」「役の気持ちを考えながら演じた」など様々な意見が上がりました。
ページェントは、イエスさまについて、そしてクリスマスは尊きイエスさまが生まれた日であることを知り、その生誕を学童のみんなでお祝いすることを目的に行いました。ページェントを通して、クリスマス=イエスさまの生誕ということを理解し、またみんなで一つのものを作り上げる達成感を味わうことができました。今後も、イエスさまの考えについて知る機会を多く持ち、伝えていきたいと思います。
(金沢八景YMCA学童クラブ 岡本美樹)