1月16日(木)、幼児クラス(3~5歳児)で約30名の祖父母の方たちを迎え、正月あそびをしながら楽しく過ごしました。
はじめはホールで集まっていただき、自己紹介をお願いしました。
そして、各コーナーの遊びがスタート!遊びは「羽根つき、コマ回し、福笑い、すごろく、カルタ、折り紙、あやとり、カロム」など、たくさん用意し、子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんの手を引いて好きな遊びに入っていきました。
園庭で行われた遊びでは、寒さにも負けずたくさん体を動かしたり、頑張って羽根つきやコマ回しに挑戦していました。祖父母の方に回し方を教えてもらいながら、見事できると「できたー!」と歓声があがっていました。羽根つきでは保育者同士の対決もあり、見ていた人みんなが大きな声で応援していました。羽根を落とすと顔に墨で描かれてしまいます。羽根が落ちる度に、落とした人の顔が墨で黒くなり、その場が笑い声で包まれました。
それぞれの場所で祖父母の方と関わりを持ちながら、約一時間を過ごし、最後は園庭で「バルーン」という歌に合わせて踊り、笑顔でその姿を見守っていただきました。
(YMCAとつか保育園 三宅恭平)