1月10日、中央学童ではお餅つきを行いました。
戸塚YMCAから臼と杵をお借りし、全部で3キロのもち米を炊きました。杵は大人用の物を使用したので、リーダーと一緒に歳の数だけつきました。
「よいしょー!よいしょー!」という力強い掛け声と共に杵を振りおろし、軟かくよく伸びるお餅が出来上がりました。つきあがったお餅を見て子どもたちも嬉しそうでした。
お餅は「あんこ」・「きなこ」・「いそべ」の3種類を作り、おやつの時間に美味しく食べることが出来ました。買ったお餅ではなく、みんなの力を合わせてついたお餅はより美味しかったことでしょう。お片付けを手伝ってくれる子どもたちも多くいて、最後まで気持ちよく楽しむことが出来ました。また来年もたくさんの子どもたちに参加していただき、有意義な時間を過ごせたらいいと思います。
(横浜中央YMCA放課後児童クラブ 三井詩乃)