2013年12月20日金曜日

3つのクランツに火が燈り

YMCAとつか乳児保育園 第3アドベント礼拝のご報告
 11月末の第1アドベント礼拝から始まり、あっというまに第3アドベント礼拝の日となりました。クランツに火を灯すのも恒例となり、今回も2名が点火のお手伝いをしました。第1アドベント礼拝の時に「やりたい!!」と主張していた1歳児クラスの子が今回点火しました。ケープを身に付け、火が灯ったキャンドルを見つめる姿は真剣そのものでした。やりたかった大役をしっかりと務めていました。キョロキョロとしていた0歳児クラスの子も、点火の瞬間は動きも止まり、火を見つめていました。
 讃美歌ではみんな毎日のように歌っている事もあり、冒頭から元気に歌っていました。
そして今回も第2アドベント礼拝と同様に、保育者によるページェントが披露されました。最後の「クリスマスとなりました」と両手を広げる場面では、真似をして両手を上げて嬉しそうに見ている子もいました。
園長先生のお話では、「あと○日経つと、何があるでしょうか?」の質問に「お誕生会!」と元気な答えが返ってきました。「クリスマス○○・・・?」とヒントを出すと、「クリスマスツリー!!」と自信満々に答える子もいました。答えはクリスマス会。アドベント礼拝も終わり、毎日めくっていたアドベントカレンダーもあっというまに終わり、クリスマス会当日を迎えました。親しみのある讃美歌を歌ったり、5歳児クラスのページェントを見てクリスマス会の雰囲気をみんなで味わうことが出来ました。
(とつか乳児保育園 小林亜美)