2013年12月6日金曜日

おちばをぺたぺた

YMCAかわさき保育園・園外保育のご報告
 手をつないで歩くのが上手になったうさぎ組(1歳児)は、今までより少し遠い、いろいろな公園に歩いて行けるようになりました。
 諏訪公園に行くと、赤や黄色の葉っぱがたくさん空から降ってきて、子どもたちがとてもうれしそうに「キャア~!」「ワァ~!」と盛り上がります。せっかくなのできれいな葉っぱを拾って保育園に持って帰り、みんなで模造紙に貼って、大きな木を作ることにしました。


床にピンク色の紙を敷いて大きな木を描いて、のりをお皿にといて、うさぎ組の木を作ります。のりを使い慣れない子どもたちは、「手についたよ~」「どこにはるの~?」ととまどいながらも少しずつ葉っぱを貼っていきます。慣れてくると自分で葉っぱにのりを付けて、ぺたぺたと貼っていきます。ピンク色の模造紙はみるみる葉っぱで埋まっていき、「うさぎ組の木」の完成です!秋の自然を思いっきり楽しみました。
公園に行くと自然がたくさん感じられて、子どもたちも楽しそうです。これからも、子どもが発見したものを楽しくみんなで制作していけたらいいな、と思います。
(かわさき保育園 東山考生)