2013年10月28日月曜日

オレンジリボンたすきに願いを込めて

鎌倉YMCA第7回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーの報告
 10月27日(日)晴天下のもと、第7回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーが実施され、鎌倉YMCAも参加いたしました。
子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、これをリレーしながら走り、子ども虐待防止を訴える趣旨で行われるものです。コースは、湘南コース、都心コース、鎌倉/三浦/横須賀コースがあり、ランナーが襷をつなぎ、ゴールの山下公園を目指します。鎌倉YMCAは、第2区の鶴岡八幡宮から逗子市役所までの5キロが受け持ち区間となります。ランナーは、鎌倉YMCA館長、三浦ふれあいの村村長、ユースリーダー、鎌倉ワイズメンズクラブ会長の5名が参加しました。
八幡宮をスタートし沿道の声援に応えたり、走りながら通行の皆さんへ「子ども虐待防止の一環で走ってます」と趣旨を伝えながら走りました。
 参加したリーダーは、「走るのは大変だったけど、走りながら子ども虐待について、今後何ができるか、子どもの指導に関わるリーダーとして考えさせられた」とのことで、リーダーにとっても良い機会となったようでした。
 鎌倉YMCAでは、今後共この子ども虐待防止オレンジリボンへの協力を行っていきたいと思います。また、11月は児童虐待防止推進月間となります。鎌倉YMCAでは働くスタッフの胸にはオレンジリボンをつけて児童虐待防止について訴えていきます。
(鎌倉YMCA 添谷憲一)