10月22日(火)にYMCA Global Kindergartenの園児たちが、三浦半島の津久井浜観光農園にお芋ほりに行ってきました。お芋ほりは、毎年子どもたちがとても楽しみにしている行事です。
肌寒い曇りの日でしたが、子どもたちはにこにこ元気いっぱいでした。マイクロバスで片道1時間の道のりでしたが、歌を歌ったり、おしゃべりをしたりしながら、楽しく過ごすことが出来ました。
畑では、軍手をしっかりと手にはめて土を掘っていきました。大きかったり、小さかったり、様々なサイズのお芋が土の中からたくさん出てきました。大きいクラスの子ども達は、小さいクラスの子ども達を助けてくれたりもしました。土の中からは、気持ちの良いお家をひっくり返されて驚いた虫たちが出てきました。出てきた虫たちを見て、今度は子どもたちが驚いたり、怖がったり、喜んだり。
土と水と太陽、それに土の中の様々な生きものたち、それらの自然が力を合わせて育ててくれた恵みであるお芋。自然の恵みのお裾分けをいただいてきました。
自分の手で掘り取ったお芋をどんなお料理にして食べるのかな。食卓でこの日の楽しい思い出話に話が咲きますように!
さあ、次はコワ楽しいお祭り、ハロウィーンがやって来ますよ!衣装の準備はバッチリですか?みんなで楽しみましょう!
(中央YMCA 中村 礼子)