こどもたちの笑い声、歌声、竹ボラの音、とても賑やかなキャンプ場

横浜ＹＭＣＡ２０１３サマーキャンプ・パイオニア1、2キャンプの経過報告
　7月31日より山梨県道志村の杉の里キャンプ場にてパイオニア1、2キャンプが開始しました。
　初日は好天にも恵まれ、子どもたちは到着早々広場を走り回ったり、広大なキャンプ場を散策して回ったりと元気に活動していました。

夕食の後は、キャンプファイヤーを行いキャンプソングやゲームなどで盛り上がり、一緒にキャンプを行う仲間がお互いの距離を縮め友情を深める時となりました。こうした活動であっという間に1日目が終了しました。
　翌日からは、子どもたち一人ひとりが自分のやりたいプログラムを選び取る「チョイスアクティビティ」が始まります。
　２日目は、朝目が覚めると残念ながら雨…
　午前中は、道志村にある「みなもと体験館」のスタッフの協力で、竹とんぼや竹ボラ（大きな笛）、登り人形やキーホルダーを作りました。

完成後、広場では竹とんぼが飛び回り、竹ボラの音がキャンプ場に響いていました。

午後からは、みんなの願いが通じたのか晴れ間が広がり、一人ひとりの希望で「沢登り」「温泉までのハイキング」「基地づくり」「スポーツ」の4つのプログラムに分かれて楽しみました。
それぞれのプログラムに集中する子どもたち、きっと大きな発見！感動！達成感！を感じまた、一つ成長が出来たように思われます。

（パイオニア１，２キャンプ　引率担当　阿部正伴）