2013年6月30日日曜日

綺麗な花を手に沢山の方へ感謝

YMCAあつぎ保育園ホサナ花の日の礼拝と近隣施設への感謝の訪問のご報告
 6月の第二日曜日は、花の日です。アメリカで19世紀に始まったこの習慣は、ある牧師が、子どもの宗教教育のために、特別な礼拝を行ったことがきっかけで始まったそうです。子どもたちが神さまに感謝の気持ちを表すのにふさわしいもの・・・ということで、花を飾ったことから、「花の日」と呼ばれるようになりました。メソジスト教会で1881年、正式に6月の第二日曜日を「こどもの日」と定めたことから、しだいに知られるようになったそうです。
 ホサナでも、高森キリスト教会牧師の矢島先生に来て頂いて、まず礼拝を行いました。
ホールには、ご家庭から朝、持ち寄っていただいた花々が飾られていました。矢島牧師のお話は、神様に出会ったモーセのお話。神様はちゃんと皆さんのそばにいますよというお話でした。
礼拝の翌日、ホサナ近隣の施設に花束を持って出かけました。いつもお世話になっている交番・消防署・園医の先生・給食の魚屋さん・本厚木駅、調理室へ、子どもたちは大きな声で、「いつも
ありがとう!」と素敵な挨拶と一緒に、綺麗な花束をプレゼントしてきました。

(YMCAあつぎホサナ保育園 野沢ひらく)