新しい年度がスタートして2週間が経ちました。ひとつずつ進級した子どもたち、そして新しくホサナに入園した子どもたちも、新しい生活にだいぶ慣れてきました。
特に入園したばかりで、朝のお父さんやお母さんとのお別れで泣いてしまっていた子が、お仕事へ出かけていくお父さんお母さんを笑顔で見送れるようになってきたことは大きな変化かもしれません。今日は、そんな子どもたちの新しい生活について、保護者の方と情報を交換する「保護者懇談会」を開催しました。
まず最初に園児全員の保護者の方にお集まり頂いた前で、今年度からホサナの園長として着任した新園長による礼拝の時間を持ちました。神様と共に、保護者も保育者も一緒になって子どもたちの健やかな成長を見守りたいという挨拶ののち、新しい園児を迎えてスタートした現在のホサナの子どもたちの様子を主任から報告。今年度、各組を担当する担任を紹介しました。また、報告としては、昨年度皆さんにもご協力頂いた「国際・地域協力募金」の報告も行いました。
その後、バナナ(0歳児)組さんからパイン(5歳児)組まで、組毎に保護者の方に分かれていただき、各組の担任と今年度の保育の内容、行事の予定などをお話しする時間を持ちました。全部で2時間ほどの時間でしたが、これからの1年間、子どもたちをみんなで一緒に見守っていくためには大切な時間となりました。
(YMCA厚木保育園ホサナ 野澤ひらく)