ある夏の午後、「部屋にスイカが隠れているよ!」という保育者の一言からスイカ割りが始まります。部屋にはダミーも隠されて子どもたちは一生懸命スイカを探します!しかし、なかなか見つからずダミー(ボール)が見つかっただけでも大喜びでした…
無事見つかると子どもたちは大喜びで手で触ったり、重さを確かめたり、大きなスイカに目を輝かせていました。
そして園庭に移動しスイカ割り開始です!
①好きなサングラスを選びます!(子どもたちが普段遊びで使っている物です)
②バット・ピコピコハンマー・スポンジの剣の中から割る道具を選びます
③スイカめがけてスタート!
年長児の様子を見て、始めは緊張していた年少児も真似てやってみたいと次から次へと手が挙がります。皆の力を合わせてなんとか割れたスイカに子どもたちも大喜び!
果物が大好きな子どもたちは大きなスイカに目を輝かせ、無言で食べ続け「おかわり!」の声が鳴りやまない程でした。
手も口の周りもたちまちまっ赤になりお腹も大満足の様子でした。
(YMCAとつか乳児保育園 吉田頌子)