7月7日は七夕ということで、東かながわ学童クラブでは7月4日に「七夕プログラム」を行いました。最初に、紙芝居を通して七夕がどのような日なのかを学びました。天の川・織姫・彦星という単語を知っているお友達は多かったのですが、具体的に七夕がどのような日なのかを知っているお友達は少なかったので、紙芝居に夢中になっていました。その後は、みんなで笹の葉の飾り作りと、短冊に願い事を書きました。飾りつけは、ふきながしやあみかざり、ちょうちん等を作り、子どもたち自ら工夫して飾っていました。また、短冊の願い事は、「ドッチボールができますように」、「家族みんなが元気に過ごせますように」、「野球選手になれますように」等様々な願い事があり、個性あふれる短冊がたくさん完成しました。最初はなにも飾りつけがなかった笹が、子どもたちの力で色鮮やかに変わりました。どうか子どもたちの願い事が叶いますように。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 石原瑛子)