川崎YMCA・東北地方 太平洋沖地震街頭募金
川崎YMCAでは、3月20日(日)東北地方 太平洋沖地震の緊急支援募金を小田急線向ヶ丘遊園駅前にて実施しました。特別プログラムのわんぱく探検隊に参加してくれたお友達、野外活動クラブのお友達、ボランティアリーダー、社会人リーダー合わせて55名が参加してくれました。野外活動・わんぱく探検隊の子どもたちは、楽しみにしていた活動の内容が急遽変わり、今回の街頭募金を実施することになりましたが、多くの保護者の方も賛同していただき、子どもたちも元気に参加してくれました。被災地支援のために『今、自分たちに出来ること』を理解をして大きな声で呼びかけてくれました。また、川崎市多摩警察も活動許可を短期間で発行くださり、地域での理解を受けて実施することができました。当日の活動では178,744円もの支援金を集めることができました。
この集められました募金は、日本YMCA同盟を通して被災地支援のために用いられます。活動中、ご支援、ご声援を多くの方々からいただく度に感謝の気持ちでいっぱいになりました。今後も継続的な復興支援を行っていきたいと思います。
(川崎YMCA 生井知三)