2011年2月18日金曜日

地域に根ざしたYMCAに

横須賀YMCA・地域活動参加報告

2月12日~13日の2日間、横須賀市市民活動サポートセンター主催で「のたろんフェア2011」が行われ、市内66の市民活動団体が集いました。市民公益活動への関心を深めてもらうことを目的としたこのイベントは2日間で約5700名の方にご来場いただきました。
 
今回、こののろたんフェア2011に横須賀YMCAと三浦ふれあいの村でブースを出しました。YMCAが行っている国際・地域協力募金について支援先のパネル展示やパヤオクラフトの紹介などを行い、会場を訪れた多くの方々に横浜YMCAの取り組みについて知っていただく機会になったと思います。
また、「のたろん飲食街」でも「じゃがバター」を販売し、一致団結してがんばりました。寒い日が続きましたが、参加した三浦ふれあいの村、横須賀YMCAのリーダーの努力が実り、2日間で約180個のジャガイモは完売!総額18,769円という結果となりました。 この売り上げは全てYMCA国際地域協力募金とさせて頂きます。
地域の様々な団体と交流し多くのボランティアに支えられて充実した活動となりました。募金の金額の大小も大切ですが、みんなの力で協力して2日間活動できたことにとても達成感を感じました。今後も、地域に根ざしたYMCAになるように、このような活動に積極的に参加したいと思います。協力してくれた多くの関係者の皆様、この場を借りて感謝いたします。ありがとうございました。
(横須賀YMCA 瀬戸俊孝)