2010年9月14日火曜日

シュート、リバウンド、必死のディフェンス!

横浜中央YMCA・第36回全国YMCAユースバスケットボール大会報告
バスケットボールはYMCAで生まれYMCAが日本に広めたスポーツです。その誕生から約120年経った現在でも子どもから大人まで多くの方がYMCAでこのバスケットボーを楽しんでいます。8月19日(木)~21日(土)の期間、三重県伊賀市の「ゆめドームうえの」にて、第36回全国YMCAユースバスケットボール大会が行われ、横浜中央YMCAから普段、ユースバスケットのクラスに所属している16名のお友だちが参加をしました。全国のYMCAから集まった34チームがボール必死に追いかけ、白熱した試合が繰り広げました。中央YMCAの選手達も毎試合、一人ひとりが積極的にシュートを狙い、リバウンドを取りに行き、相手の攻撃を止めようと必死のディフェンスをする姿が見られました。試合の前後などはチームや学年に関係なく、お友だちに励ましの言葉をかけ合ったり、勝利を一緒に喜んだりしていました。勝った喜び・負けた悔しさはもちろんですが、相手チームの選手と健闘をたたえ合うなど、スポーツ選手として大切な様々な事を感じてくれたのではないでしょうか。この大会を通して得たものをこれからの生活や練習で活かして頂きたいと思います。体調管理をはじめ、事前準備など様々なご協力をいただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。参加してくれたお友だち、大会会場へ応援にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
(横浜中央YMCA 白井智浩)