金沢八景YMCA学童クラブ・花の日
6月7日、金沢八景YMCA学童クラブにて、「花の日」を行いました。「花の日」はキリスト教行事のひとつで、神様から与えられた命に感謝をし、日頃お世話になっている人たちへ花を贈って感謝の気持ちを伝える日です。最初に館長の板崎さんから、花の日についてお話をしてもらい、その後、グループに分かれて、保育園のお友達や保育士さん、調理士さんや英語の先生などに手作りのお花をプレゼントしに行きました。恥ずかしがりながらも、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え、また相手からも「ありがとう」と返してもらい、みんなとても嬉しそうでした。又、お父さんお母さんにも、一人一人折り紙で作った花をプレゼントしました。「お母さんの好きな色のお花を作ったよ。」「いつもありがとう。」「きれいなお花だね。」と微笑ましい会話が聞かれ、みんなに笑顔が広がりました。
(金沢八景YMCA 山本紫津子)
金沢八景YMCA保育園・花の日
6月5日(月)金沢八景YMCA保育園でも『花の日』の礼拝をしました。4月のイースター礼拝でみんなが撒いたひまわりの種から芽が出て、グングン伸びて、当日の朝には25cmを超える大きさにまで育ちました。朝の礼拝で「私たちが育てたお花を、いまから近所のお世話になっている人にプレゼントします。みんな喜んでくれますように」とお祈りをしたあと、子どもたちみんなでこのひまわりを、ご近所さんや郵便局、警察署、消防署などに届けにいきました。みんな喜んでくれたかな?みんながいつもひまわりのように元気に笑っていてくれますように。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)