11月1日(土)~2日(日)にかけてYMCA三浦ふれあいの村で横浜YMCAファミリーサッカーキャンプが行われました。
ファミリーサッカーキャンプとはサッカークラスのメンバーと保護者の方が一緒にサッカーやバーベキューなどのプログラムを行い、サッカーを通じて親子の絆を深めてもらうことを目的としています。
初日はあいにくの天気のためグラウンドで行うことができず、多目的ホールでのサッカーとなってしまいましたが、親子で一緒にコーディネーショントレーニングを行ったり、ミニサッカーを行ったりしてサッカーを楽しむことができました。
サッカーを終えた後は子どもたちが楽しみにしていたバーベキューの時間です。火お越しをしたり、仕込みの準備をしたりと、子どもたちはお父さんやお母さんを一生懸命お手伝いしていたのが印象的でした。自分たちで作った料理はいつも以上においしかったようで、どの子どもたちに聞いても、「おいしかった!」という感想を言ってくれました。
心配されていたお天気でしたが、2日目はとてもいい天候に恵まれ、グラウンドでサッカーを行うことができました。子どもたちも待ちに待ったグラウンドでのサッカーということもあり大喜びで、練習前からこのキャンプで仲良くなったお友だちやお父さんたちとボールを蹴って走りまわっていました。
初日にあまりできなかった試合をたくさん行い、内容も「大人チーム」VS「子どもチーム」や「子どもチーム」VS「リーダーチーム」など様々なチームで行いました。
親子でパス交換をしたり、お互いを応援しあったりと、親子でサッカーをすることによってより絆が深まったように感じました。
1泊2日という短い期間でいたが、親子の絆が深まったキャンプとなったのではないでしょうか。今後も家族でのプログラムを企画していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。
(中央YMCA 渡邊 祐介 横浜北YMCA 内田 暁也)