10月25日(土)、障がいのある子どもたちを支援するために開かれる「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」が行われました。YMCAつるみ保育園からは、幼児クラスから15名、計3チームが出場しました。朝から天気に恵まれ、集合場所に着いた子どもたちは、友だちと「頑張る!」と励まし合ったり、試しに近くを走ってみたりと、今から楽しみにしている様子でした。
ゼッケンを身につけ、全員でコースの下見をした時の表情は、やる気に満ちあふれながらも、緊張も感じられました。
ゼッケンを身につけ、全員でコースの下見をした時の表情は、やる気に満ちあふれながらも、緊張も感じられました。
そして、ピストルの合図で第1走者がスタートしました。一人ひとりが前に向かって全力で走る姿、たすきでつないでいくチームの団結する姿はとても輝いて見えました。友だちと力を合わせて走り切ったことは大きな自信になり、かつ良い思い出となったことでしょう。
子どもたちが走っている姿を、近くで一生懸命に応援してくださったご家族の方々、Tシャツ購入や募金してくださった皆様、たくさんのご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
これからも、子どもたちが楽しみながら一人ひとりの力の発揮し、誰かのために自分ができることをしていけるように見守っていきたいと思います。
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