横浜YMCA健康教育部では、現在新規プログラムを開発中で先日県内の各センターに勤務するスタッフが一同に介してトレーニングをした様子をご報告します。健康づくりという視点でプログラムを実施していると身体づくり、スポーツの技術習得ということがメインになりがちです。
私たちYMCAは、逆三角形のマークがシンボルマークなので、「健康教育部」という部門では、とかく肉体的、技術的な成長の部分にフォーカスがいきがちですが、今回は、キッズ対象に肉体的な成長だけでなく、精神的な部分で自分と向き合い、セルフコントロール出来るようにしてバランスよく、全人的な成長を促していけるように、新たな企画を準備しています。
スタッフにとっては現場を離れて、時には、参加する子どもの目線で感じることを意見したり、一個人として、運動して汗をかいたり、ストレッチしたり。充実した時間を過ごしていました。スタッフ一人ひとりが、日々精進して参加者のニーズに合ったプログラム開発をしていきたいと思います。
2015年4月に新規開講できるように準備しています。ぜひ楽しみにしていてください。
(横浜YMCA健康教育部 瀬戸 俊孝)