9月4日(木)、保土ヶ谷中学校に
国際協力とボランティアについてお話に伺いました。
横浜YMCAがバンコクYMCAと協働で行っている、HIV/AIDS孤児や人身売買の被害にあう危険性のある子どもたちを守るための「プロテクト・ア・チャイルド」や、ミャンマーYMCAと協働している医療支援「モバイルクリニック」の活動の紹介を行いました。
これらは多くのボランティア活動で参加していること、募金を集めてこれらの活動を実施していることの紹介をしました。その中で、実際に横浜の地域で募金やボランティア活動を行うことが海外の活動につながっていることを実感できるように、多くの現地の方の写真を見ていただきました。
「やってみたい」と思った時に「自分にできることを実践してみること」がボランティアへの第一歩という話を最後にしました。
生徒の皆さんからは、「日本にいても自分にできることがあると思った」、「どんな国にも人が住んでいるということが実感できた」などの感想をいただきました。
(本部事務局 大塚英彦)