3歳から5歳児で縦割りでグループ保育を行っているとつか保育園では、子どもたちが企画をして夏祭りをおこないました。
各クラスで出し物を考えて当日はグループに分かれてお店を回りました。
3歳児はトイレットペーパーの芯で作った『たこつり』4歳児は綿を割り箸にまいて『綿あめ』と新聞紙を丸めて色をつけた『ヨーヨー』そして5歳児はスズランテープをさいて作った『花火』と『かき氷』かき氷は絵具をイチゴ、コーラ、ブルーハワイ、ミルク、レモンに見立てていました。
初めて参加をする三歳児はドキドキ。4歳児5歳児は朝から大声で「いらっしゃいませ。」と呼び込みをしていました。グループに分かれてかばん、チケット、コップを持って部屋をワクワクしながら回りました。
おまけのコーナーで本物のかき氷もありました。氷をかく間「まだかな、まだかな。」と待つ姿、一口食べて「冷たーい」「もっと食べたーい」と大きな声で言う姿と色々でした。
(とつか保育園 古藤 恵)