道志に響くこどもたちの笑い声

道志パイオニアキャンプ３，４途中報告
​　8月2日（土）より道志パイオニアキャンプ３，４が開始しました。
　2ユニットをあわせて生活班は12グループとなり、ほぼ全グループがキャビンとテントを利用しての活動開始となりました。

非常に元気で到着するやいなや、キャンプ場を探検したり、スポーツを楽しんだりと初日から歓声があがり、こどもたちがいきいきと過ごしています。

道志村は夜間朝は、気温が18度～20度くらいと少し肌寒く、長袖長ズボンで丁度よく都会の灼熱を忘れさせてくれます。しかし日中になり、気温があがると、キャンプ場でも汗ばみます。キャンプ中日に行った選択プログラムでは、沢探検をする「ＣＯＯＬ　WATER」が大人気で涼を求めてなのか、探検気分を味合うためか15名から20名の小隊を組んで両手両足を使って岩をのぼり、冷たい沢をかけあがり、最後は滝のゴールでシャワーを浴び達成感を味わい、みんなでハイタッチをしながら盛り上がりました。

また温泉ハイクも人気で、キャンプ村から約5キロほど離れた温泉までゲームをしながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

キャンプの中でそれぞれが様々なことにチャレンジし、キャンプのねらい、テーマ達成にむけて4日間をリーダーとともにちからを合わせながら頑張っています。さて、キャンプも終盤ですが、どのような表情でこどもたちは戻ってくるのでしょうか？楽しみですね。このユニットをもって道志会場の杉の里キャンプ村もクロージングします。また来年お会いしましょう！

（引率担当　宮崎麻衣子）