2014年7月12日土曜日

溺れている人を見つけたら何をする?

YMCAマナ保育園着衣泳のご報告
 7月1日(火)年長児きりんぐみは横須賀YMCAのプールで「水の安全」について教わりました。
「おぼれている人を見つけたらどうする?
助けに行く!
見ているだけ!
大きな声で助けを求める
さぁ、みんなは何番かな?」
と言う問いに、
「助けに行く!」と答えた子が実際におぼれている人を助けに行きました、助けに行ったものの、なかなか助けることができず、顔つきも必死でした、助けたくても一緒におぼれてしまう危険を知ることができました。
 ではどうしたらよいのか、プールのリーダーに教わってきました。


「水の安全」の紙芝居を子どもたちは真剣に聞き、「『助けて~!』って大きな声で言うんだよね!」と声をかけあっていました。
その後、長そで・長ズボンの服を着てグループに分かれ、プールの中に入っていきました。
ペットボトルなど水に浮くものを投げ入れておぼれているリーダーを助けたり、それを持って浮いて助けを求める練習をしました。
 子どもたちの感想は「動きにくかった!」「おもしろかった!」などの声があがりました。
 プールをお休みしていたお友だちに「おぼれている人を見つけたら、大人の人を呼ぶんだよ!」「何か浮くものを投げるんだよ!」などと教えていました。
この夏も安全に水遊びを楽しみたいと思います。
(マナ保育園 長南佳世)