5月になり気候も良くなり園庭や散歩に行く機会も増えてきました。少し気温の高い日には裸足になり砂場にでることもあります。最初の頃1歳児クラス（うさぎ組）では、ザラザラした感触に泣き出すお友だちもいましたが慣れてくると、「わぁー」といい走りだし砂山に登り始めるようになります。バケツに水をいれるとまずは手をいれて「パチャパチャ。」次は砂を入れてかきまぜて泥水づくり。勢いあまって顔に泥水がかかるお友だちもいます。
2歳児クラス（りす組）になるとその泥水を用いて「お店屋さんごっこ」が始まります。「コーヒーにしますか？それともシュワシュワジュースですか？」と想像は膨らみます。
色々な感触を楽しみ洋服が泥だらけになる頃には、お腹もすき始め食事の時間となります。
（とつか保育園 佐藤智保）