5歳児のぞう組さんと4歳児のきりん組さんが力を合わせて今年もオベリン味噌を作ってくれました。大豆は地元津久井在来大豆でとっても甘いです。はじめに去年作った味噌を味見させてもらい準備OK!ぞう組さんに教えてもらいながら、おいしくな~れ♪おいしくな~れ♪と心を込めてまぜまぜ こねこね。みそ玉を丸めたら「えりゃー」「とりゃー」とおもいきり投げる子もいれば、ぽとっ・・・と落とす子もいてそれぞれに違って面白かったです。
最後は「小学校に行っても味噌ができたら食べにきてね!」 「うん!味噌のお世話お願いね!」ときりん組さんとぞう組さんが約束していました。味噌作りの醍醐味は味噌が生きているということです。昨年の味噌と味に違いが出る所も面白いですね。園では毎日米とぎや鰹節削り等子ども達にお手伝いしてもらっています。日本の食文化の大切さ、地産地消のつながりと美味しさを伝えていきたいと思います。
(YMCAオベリン保育園 給食室)