2013年12月27日金曜日

みんなスキーが上達しています

志賀高原スキーキャンプの様子(12/27)

一夜明けて、朝起きると昨晩から雪が降りはじめ、あっという間に10センチ程積もり、窓の外は真新しい銀世界でした。キャンプ二日目は全ユニット(キャンプの単位を表します)700より朝の集いをリーダーが司会をしながら聖書を読み子どもたちに紹介をします。

 礼拝後は朝の運動!ということでストレッチをしながら身体をほぐし、マルバツクイズへ。みんなが使うゲレンデはリフトは何機ある?、スキーブーツはどうやってはくの?などリーダーが身ぶり手振りにて、スキーキャンプのなかで子どもたちが自然と学ぶための○Χクイズを行っていました。『間違った人はスクワット5回!!』笑い声のなかで楽しそうに過ごせていました。-2℃の雪降るなかでの講習会、雪に負けるかと、元気一杯、スキー頑張っていきました。


雪が本当にたくさんあるキャンプです。初心者グループも明日にはほとんどの子どもたちがリフトにのれそうです。プルークボーゲンの基本姿勢をしっかり、繰り返し練習を重ねています。
 午後のレッスンではタンネの森を滑り、子どもたちは一の瀬ファミリーゲレンデへ向かいました。
林間コースは3kmほどあり、志賀の自然を満喫しています。
(志賀高原スキーキャンプ担当 宮崎亮)