12月26日まだ夜も明けない早朝からスキーキャンプは始まりました。三台のバスに約120名の子どもたちと32名のボランティア、リーダー、スタッフ、インストラクターが関わります。神奈川から約300キロメートル離れた長野県志賀高原スキー場を目指して約5時間のバスの旅を経て無事に到着しました。バスの中では、キャンプソングなどのレクをして過ごす以外に、ねらいについてリーダーから説明がありました。今年の志賀高原キャンプのテーマを一つ紹介しますと、 あるユニットでは『ありがとう』という言葉を使いながら、どんな場面でも皆が感謝を伝え合う場面をイメージしながら具体的に話していました。
昼食後、スキーウェアにきがえ、ブーツ合わせ、スキー板あわせなど道具になれるグループと、経験者グループにわかれて、講習会を無事に終え、一連の流れの確認となりました。
さて明日から本格的にスキープログラムの開始です。。ゲガなく安全に過ごせますように!お天気も気になりますが、ありがとうがたくさん聞こえてきますように。
(志賀高原スキーキャンプ担当 宮崎亮)