マナ保育園では、12月よりアドヴェント礼拝が始まりました。子どもたちと祈り、賛美し、アドヴェントの時を大切に守っています。
アドヴェントとは、イエス様の降誕を待ち望む期間のことで、約1ヶ月をかけてクリスマスの準備をします。保育園ではクリスマス会まで4回の礼拝を捧げます。
礼拝では、代表のお友だちがアドヴェントクランツのロウソクに火を点しました。今回は2回目の礼拝ですから2本でしたが、来週は3本と礼拝ごとに灯かりの点るロウソクが増え、クリスマス会の日には4本のロウソクが明るく輝きます。
1回目は、園長先生から、「天使がマリアさんに、赤ちゃんが生まれますよと教えてくれました。そして、羊飼いの人たちにも神さまは、イエスさまが生まれる事を伝えたんだね。うれしいね」とお話しがあり、今回は、保育士さんより「3人の博士にも神さまはイエス様の誕生を知らせました。そして、博士たちはお祝いしたんだよ」という話しがありました。
クリスマス(イエス様のお誕生)に向けて、心を静かに備え、感謝しつつ楽しく日々を過ごしていきたいですね。
(マナ保育園 加藤誠)