学童では12/12に横浜中央教会の立石章三牧師に来ていただき、チャペルにてクリスマス礼拝を行いました。
讃美歌は「きよしこのよる」と「ひいらぎかざろう」を歌いました。この2曲は学校でも歌ったことがあるというお友だちも多くいたようで、みんな大きな声で上手に歌うことができました。黙祷と讃美歌の後は牧師先生の「星のお話」です。急に暗くなった部屋に子どもたちは少し緊張気味でしたが、牧師先生のお話に興味津々。静かな部屋にも度々笑い声が響き渡りました。
足が速い星、双子の星、嘘が好きな星、梅干しが大好きな星…いろんな星が登場し、星たちが力を合わせ、イエス・キリストのお誕生を大勢の人に伝えるというストーリーでした。礼拝が終わった後も子供たちの間では星の話題で盛り上がっていました。
この星たちのように子どもたちにも一人ひとり個性があります。それぞれの好きなことや得意なことを上手に伸ばし、これからももっとキラキラ輝いていってほしいと感じました。これからの子どもたちの成長が楽しみです。
(横浜中央YMCA放課後児童クラブ 三井詩乃)