2013年11月1日金曜日

沿道の方などに「児童虐待防止」を訴えて

金沢八景YMCA保育園 ・金沢八景YMCA「オレンジリボンたすきリレー」参加のご報告
 「オレンジリボン」という言葉を聞いたことがありますか?「オレンジリボン」は「児童虐待防止運動」のシンボルマークです。日本では毎年11月が「児童虐待防止月間」と設定され、子どもを守り、育ちやすい環境を創りだす活動がされています。
 10月27日(日)に、このオレンジリボンの活動のひとつ、「オレンジリボンたすきリレー」に参加しました。駅伝方式で「たすき」をつなぎながら走り、沿道の方などに「児童虐待防止」を訴えていくものです。(詳しくは、「オレンジリボンたすきリレー」のホームページをご覧ください。(http://www.orange-tasuki.org))
 金沢八景YMCAから保育士のあゆみリーダー、学童スタッフのもこリーダー、バスケットクラスのはっちゃんリーダー、シーザーリーダー、YMCAを支援してくださっている金沢八景ワイズメンズクラブの黒川さん(横浜市会議員)、そして園長 井上が参加しました。追浜駅前から16号を走り、金沢八景駅、金沢文庫駅を通過し、セブンイレブン片吹町店までの4.2キロを完走しました。お天気も良く、走りながら沿道の方に「児童虐待防止キャンペーンで~す」と声を掛けたり、「こんにちは!」とあいさつしたり、手を振りながら走ります。沿道や車の中から、手を振ったくれたり、「がんばって!!」と応援してくださる方との触れ合いがあり、本当に気持ち良く走れました。(次の日から、ふくらはぎの筋肉痛に悩まされましたが・・)
写真は走り終わった後の勇姿です。あゆみリーダー、もこリーダーは、元気に次の区間7キロに参加したので、写っていませんが・・・
(金沢八景YMCA保育園 井上孝一)