10月18日(金)に3000個の積木を使って地域活動で積木遊びをしました。
童具館より童具共育アドバイザーの小倉さんを講師としてお呼びして、様々な形の積み木にふれ、参加された12組の親子で楽しい時間を過ごしました。
初めは遊び方がわからずに戸惑っていた子ども達も、保護者の方が楽しんで遊ぶことで見て学び、だんだんと自分でも積み上げたり壊したりを楽しめるようになっていました。後半はビーズを使って遊び、雨どいから転がしたり、カップやお皿に入れてかき混ぜたりして楽しみました。
「積み木をしたことがない子は何歳でも自分ですることはできない」
「1歳6ヶ月~3歳までのこの時期が保護者との関わりのなかで一番重要」
「親が話しているのを見聞きして言葉を習得するのと同じで、何でも見て経験して学んでいる」
とのお話があり、参加された皆さんは感心されていました。
わくわくはとても人気が高く、キャンセル待ちが出てしまいましたが、皆さんがそれだけ楽しみにしてくださっていることを嬉しく思います。
また、15~17日は幼児クラスが積木活動をし、想像力あふれる物を作り楽しんでいました。みんな積み木の多さに驚きつつも、幼児クラスの子ども達は沢山の積み木を使え、大満足のようでした。
(YMCAオベリン保育園 小澤友美子)