6月7日(金)、花の日工作を行いました。
花の日とは、昔アメリカの教会で子どもたちがすくすく育つことを願って花を手渡した花の日礼拝をもとに、普段お世話になっている方々に花を贈り、感謝の気持ちを伝える行事です。
学童では子どもたちに花の日についてのお話をした後、日頃お世話になっている方々へ感謝の気持ちを込めて花を工作しました。
女の子を中心に多くの子どもたちが参加し、お花紙とモールを使った色とりどりの花を作りました。色の組み合わせにこだわって丁寧に作る子、メッセージカードを付けたり包装紙に絵を描いたりと工夫を凝らす子など、それぞれに心を込めた綺麗な花束ができあがりました。
初めはリーダーに手伝ってもらいながら作っていた1年生も、2本目3本目と徐々に作り方を覚えひとりで作れるようになりました。
お迎えの際に保護者の方へ嬉しそうにプレゼントしている子もおり、日頃のお礼を伝えることができたプログラムとなりました。
(東とつか学童クラブ 岡部)