５月３１日（金）は、幼児組（３～５歳児）の遠足を実施しました。
当初の予定では、金沢八景ＹＭＣＡ保育園の近くにある「海」と「山」に歩いて行く予定でしたが、数日前のニュースで『梅雨入りしました』と聞いたので、行き先を変更し三浦にある「ＹＭＣＡ三浦ふれあいの村」に行くことにしました。でも天気は晴れ!! 絶好の遠足日和です。 （・・・晴れて嬉しいのに、何故だか残念な気分）
さて、三浦ふれあいの村に着いた子ども達。「海グループ」と「山グループ」に分かれてお散歩です。実は三浦ふれあいの村にも、海と山があるんですね～。なので、子ども達は行き先が替わっても大丈夫。海遊びと山遊びが楽しめました。
海グループはビーチコーミングをしました。子ども達の楽しみは「シーグラス探し」と「貝殻集め」 キラキラ光る宝物は子ども達の心を躍らせます。
遠くに見える船に呼びかけてみたり、手を振ってみたり。初夏の潮風をいっぱいうけて子ども達は大はしゃぎです。
「耳をすませて、森の声を聴いてみよう。」 リーダーの言葉に耳を澄ませると、森の中から鳥の声や風の声が聴こえ、子ども達はその声がどこから聴こえるのか、
くるくる回りながら探していました。「タヌキがいるんだって!!」「会えるかな？」 探検隊は森の奥を目指して進みます。
心いっぱい、お腹いっぱい、思い出いっぱいの遠足でした。
（金沢八景ＹＭＣＡ保育園 迫弓子）