2012年8月1日水曜日

本当に満足して遊べました

「福島の障がいのある子どもと家族のためのわくわくファミリーキャンプ」実施報告
2012年7月21日~24日 YMCA三浦ふれあいの村と東京ディズニーリゾートにおいて、福島の障がいのある子どもと家族のためのわくわくファミリーキャンプを実施いたしました。
このキャンプは日産労連・(公財)ナイスハート基金・横浜YMCAが協働で行い、参加者14家族44名、スタッフ・ボランティア26名 総勢70名の参加がありました。2日目の午前中には海プログラムを実施。カヤックや磯遊びで楽しみました。新しい事にチャレンジをすることが難しいこどももいましたが、他のお子さんがたのしそうにやっている姿を見て「僕もやる」といってカヤックに乗ることができました。新しいチャレンジが一つかないました。
最終日は東京ディズニーランドで家族の時間を満喫したようです。ある自閉症のお子さんのこと。大きなカニを捕まえられず、やっとのことでリーダーがとってくれて大喜び!帰る頃になりお母さんは「きっとカニをにがさない…とパニックをおこすだろうな」と思っていたそうです。しかし、終わりの合図がかかるとあっさりカニを海に逃がしていました。その姿にお母さんもビックリ。「福島では放射能汚染で海に入れず、水遊びも思うままにできなかった。そんな子があっさりカニを手放せるほど満足して遊べたことが 本当にうれしかった」とおっしゃっていました。障がいのある子どもたちを抱えての避難生活の大変さ、子どもたちのフラッシュバックやストレスなどで大変な日々を送っていたことなど…多くのお話しを聞くことができました。この言葉の一つ一つを忘れずに、これからの支援を続けていきたいと思います。笑顔・元気・つながろう日本
(オルタナティブ事業 山中奈子)