湘南とつかYMCA・街頭募金活動のご報告
東日本大震災からちょうど1年となる2012年3月11日(日)、湘南とつかYMCAでは、2年目の震災支援活動のキックオフイベントとして、街頭募金を実施しました。
参加者:ジュニオールSC 23名、とつか区民ミュージカル11名、とつかワイズメンズクラブ4名、ワークサポートセンター5名、専門学校6名、とつか学童クラブ34名、キッズウエルネス14名、生涯3名、計100名
募金場所:戸塚駅西口、戸塚駅東口、上倉田交差点、アピタ前(YMCA横)
募金額合計:144,457円(街頭募金、YMCA館内での募金含)
今回は、とつか東口商店会の皆さまにもご協力いただき、4カ所に分かれて、総勢100名での街頭募金となりました。
街頭に立つ前に、YMCAスタッフより、東日本大震災支援についてお話しをさせていただいた後、皆で現地に心を寄せ、お祈りをしました。
次に、それまでYMCAで書いて集めたメッセージを大きな模造紙に貼り、メッセージボードを作成しました。その後、街頭募金での注意や呼びかけの練習を行い、街頭募金へ出発しました。45分程度の時間でしたが、14万円もの募金が集まったことに、大変驚いています。それだけ、町の方々の震災への関心が高かった証拠だと思います。
また、湘南とつかYMCA館内にも募金箱を設置し、たくさんのご協力をいただきました。
皆さまからお預かりした募金は、「東日本大震災復興支援募金」として、YMCAを通して被災地や被災者の支援のために使わせていただきます。
また、会場で作成した5つのメッセージボードは、現在湘南とつかYMCAのホール入り口に飾ってあります。今後、現地に行くスタッフに預け、被災地にお届けする予定です。
最後になりましたが、募金にご協力いただいた皆さま、ボランティアとして参加してくださった皆さま、準備や当日の運営を手伝ってくださった皆さまに、この場をお借りして感謝いたします。本当に、ありがとうございました。
(湘南とつかYMCA 掛川もなみ)