YMCA山手台保育園アルク・アルクっこ冬季キャンプのご報告
2日間とも天候に恵まれ、バスの中から富士山が見えるたびに子どもたちから「わぁ~!キレイ~!」と大歓声があがりました。キャンプの前週から雪が積もり、『水ヶ塚公園』では自然の雪の中でソリ遊び、雪だるま作り、そして雪で作った滑り台など、思う存分雪で遊ぶことができました。もちろん子どもたちは大満足!
公園から富士山YMCAへ向かうバスの中から、森の中に野生のシカを数頭見ることもできました。立派な角を持ったシカに出会えて子どもたちは大喜びでした。
今回のキャンプではYMCAとつか保育園の5歳児と福島県いわき市の保育園の5歳児とも交流の時を持つことができました。ナイトプログラムでは3園の子どもたちが集まり、富士山YMCAリーダーのリードでキャンドルファイヤーを行いました。一緒にゲームを楽しんでいる間に子どもたちはすっかりうち解け、保育園の区別無く楽しく遊んでいました。
今回も保護者の方々にリーダーのサポートをお願いし、3名の保護者の方が参加してくださいました。着替えや食事の準備、お風呂、そして雪遊びでは子どもたちと一緒にソリ遊び、とリーダーと同じようにグループの子どもたちに目を向け見守りながらサポートしていただきました。心より感謝いたします。また、キャンプ参加の子どもたちのために、キャンプ準備、見送り、お迎えとお忙しい中お時間を割いていただき、ご協力してくださった保護者の方々にも心より感謝いたします。ありがとうございました。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)