地震発生から5ヶ月が過ぎ、現地から離れた私たちの生活はすっかり普段通りました。しかし、未だ東北地方では相次ぐ余震の発生やなかなか進まない復興に大変な思いをされている方も多くいると聞きます。
横須賀YMCAでは、8/20(土)に3回目となる『チャリティーサッカー』を行いました。横須賀学院小学校に協力してもらいグラウンドをお借りして、YMCAサッカークラスのメンバーを中心に近隣の施設の子どもたち、応援に来てくれた保護者など総勢約30名の参加者が集まり、ボール回しをしながら互いの名前を覚え、シュート練習や親子ミックスで試合をしたりしました。お父様やリーダーが熱くなりすぎて、大人気ない?素晴らしいシュートを決める一幕もありました。
参加した皆さんは終了後、募金箱に気持ちを入れてくださりました。合計6,586円の募金が集まりました。この募金は、東日本大震災で被災された方々に送られます。これからもいろいろな形で現地を応援する気持ちを忘れずに継続した支援をできるようにしていきたいと思います。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
(横須賀YMCA 瀬戸俊孝)