10月は、10月26日に行われるインターナショナルチャリティーラン(参加費により集められた寄付金で全国の障がいのある子どもたちにキャンプに参加する機会を提供するイベント)に向けて、マラソンの練習に励む中、障がいについて理解するため様々な体験をしました。2人組を作り、一人が体験、もう一人が補助を担当しました。
【高齢者体験】
体に重りをつけて階段の上り下りをしたり、靴を履いて外まで歩いたりしました。「走れない!靴が履けない!」と、いつもは出来ることを大変そうにしていました。
【視覚障がい体験】
アイマスクと白杖を使い階段の上り下りをしたり、点字の絵本を読んだりして過ごしました。階段が怖くて中々進めないお友だちや初めての点字の絵本に興味を持つお友だち等、それぞれたくさんのことを感じたようです。この日は目隠しをしておやつを食べてみました。普段食べているものでも、封を開けるのに時間がかかったり、味が何か分からなかったりと苦戦していました。
【振り返り】
振り返りの時間として、子どもたちに体験の感想を書いてもらいました。“困っている人がいたら助けてあげたい”という感想が多くありました。2人組で体験をしてもらいましたが、体験するお友だちを補助するお友だちが心配し手を差し伸べる姿がたくさん見受けられました。今回の体験プログラムを通して、障がいの有無に関わらず、相手のことを理解すること、思いやることの大切さを学べたのではないかと思います。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 佐藤泰乃)